日本共産党 東村山市政アンケート2022 結果報告⑦

質問7 市内経済対策に関して求めること

寄せられたご意見・ご要望

《農業・農地について》
●現状のままだと、市内の農地はどんどん分譲住宅化し、枯れた土地になっていくのは必然と感じる。 農家さんの高齢化、跡継ぎ不足、税金の対策には公有地化が良いと考える。福祉と連携することで管理維持を行い、市内の障害のある方や早期退職の方などの社会参加の機会も作れたら良いなと思う。また、学校や福祉施設と連携し、地産地消を進めることで農家さんへの保証もできたらと思う。
●安く農地が借りられるとよい。
●食料自給率は高くする方策を。
●夫婦とも年金生活者ですので、農家の生産物購入で助かっている。 この点を更に便利にし、推進してほしい。 年金老人と農家の結合。
●ある程度敷地面積のある農地などが世代交代で切り売りされて行くのを見ているが、結局マンションが建ったりするだけで魅力ある土地活用ができていない。ドッグランやカフェなど人が集まりたくなるような素敵な街づくりをして欲しい。
●農業との連携は生きていくうえで大事であり根本ともいえると考える。
●近くでとれた農作物をよく買っている。新鮮でとてもおいしくて、スーパー等の野菜よりおいしく感じる。高齢の方が多いので、購入できるかなとも思ってしまう。
●農地が宅地になってしまうのは悲しい。 食は生きるために必要・最重要なので農地を減らしては良くないと思う。就農支援も含めて農業を大事にしてほしい。


《商店街について》
●市内には個性的な個人商店がたくさんあるので、そのお店を応援する政策をしてもらえたら嬉しい。
●新規事業者への空商店街の家賃補助制度の新設。
●地域が活性化するのに商店街が充実するのは重要だと思う。そのためには閉まってしまっている店を貸す、売る等しやすくする仕組みと商売したい人をつなぐ仕組みを作る等し、もっと人や物が集まる街になると良いと思う。
●活発だった商店街も地域住民の高齢化と大規模商業施設等によって衰退している。 思い切った商店街の活用など若者が新しい視点で創業できるような場所に出来たらと思う。


《事業支援について》
●再生可能エネルギー(太陽光発電など)の市民による事業支援。

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