日本共産党 東村山市政アンケート2022 結果報告⑧

質問8 医療・介護について

日本共産党は、医療・介護は命に関わる社会保障であることから、公費を投入して加入者などの負担軽減をすることは当然だと考えています。あなたのお考えをお聞かせください。

問(1) 国民健康保険税の負担は大きいと思いますか?

問(2) 介護保険について、必要なサービスを利用できていますか?

寄せられたご意見・ご要望

《社会保障について》
●公費を投入して加入者の負担軽減することは当然であり賛成する。
●お金がなくて死ぬようなことはあってはならないと思う。そのために支えあうのは当然だと思う。
●年金、国保、市民税、介護保険などに加えて、消費税の負担も大きく、低所得者にはかなりの負担だと感じる。 物価高騰しているため、必然的に買い物の際に支払う消費税も多くなっているわけで、増税みたいなものじゃないかと感じる。
●福祉・医療・教育に税金を使って欲しい。無料にして欲しい。
●保険料は年々増えている。しかし、利用できていない。


《国民健康保険について》
●日本の医療保険制度は少ない自己負担で医療サービスが受けられる優れた制度。これ以上加入者の負担軽減をすれば医療現場がひっ迫するのは火を見るより明らかだ。
●今は社保だが、国保金額が高く、毎月納めるのはかなりきつかった。
●医療費の1割負担が2割になるか不安である。収入が増えることが望めないのに、負担増はひどい。
●夫が3割、妻が連動してるのはおかしい。保険を申請すると、翌年見直しが来ます。また、病院に行くのが大変、老化なので病院に行けない。


《介護保険について》
●まだ元気なので利用はしていないが、いざとなった時、解りやすい説明をして欲しい。
●保険料を払っているのに認定もされない。元気な時にどうだったかを見ないと介護が必要かどうかわからないので、65歳以上になったら誰でも認定を受けられることを求める。
●介護施設での就労者への賃金等の支援援助拡大。
●介護サービスを申請する入口のハードルをより低くし、また市民への利用呼びかけを広報してほしい。介護サービス事業者、従業員の処遇改善。
●両親が特養に入所したが、施設の数が少ないと思う。
●後期高齢者保険と介護保険後年金から25万円も引かれている。年金受給者にこんなに負担をかけるのか。現在は健康で通しているが。
●介護利用料の負担が負担で利用回数を減らす人もいる。それなのに介護保険外しが計画されていると聞く。要支援1.2 要介護1.2が狙われてると聞いた。今、介護予防でデイケアに通い、寝たきりにならないように頑張っている通所者が、お金が無ければ通えない人も出てくる。介護保険料取られても介護なしにしていいのか?通所施設は市に任されると利用料はどうなるのか。施設はやって行けるのか?これでは寝たきりにならないようになんて努力すら市民はできないのではない??介護士として仕事をしているが、必要枠なはずなのに評価されていない。
●私はまだ利用していないが両親の話を聞いていると国保税の負担も大きく、介護保険を受けるための基準のハードルが高く実際利用できるのか不安に感じている。
●現行の介護保険制度が、介護と医療と障がい者支援の連携が必要なケースで機能していないと思う。
●母が介護でお世話になった。その時はケアマネさんやデイサービス、福祉用具・ショートステイ等、大変よくしていただいた。介護に従事される方々の待遇がよくなることを願っている。
●独居には厳しい。がん末期でそれでもぎりぎりまで住み慣れた自宅で生活したいという気持ちが、反映されない。介護度にはがっかりする。
●年々保険料があがり自分達が介護を必要とする時に果たして現在のままで利用可能なのか。 自己負担がさらに上昇するのではと先行きに不安を覚える。
●ヤングケアラーに対しての支援を手厚くしてほしい。
●例えば、同居人がいると、その人が認定されていないと、その人に食事などは用意してもらえない。介護している人の負担がより減るようなサービス必要だと思う。

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