日本共産党　東村山市政アンケート2022 結果報告③

質問３　コロナに関して東村山市政で力を入れてほしいことは何ですか

寄せられたご意見・ご要望

《補償について》
●イベント関連の仕事をしているが、補償がない。
●コロナ感染になり勤務先を失った人への救済をして欲しい。
●コロナで収入減、すべてに給付金を。
●今年になって少し客足が良くなってきたと思ったら、コロナ患者がふえるたび客足がなくなった。


《医療体制について》
●医療機関への支援を大幅に増やすことで、比例して市民への医療体制の拡充に繋がったら嬉しい。
●体調の悪いとき直ぐ受診できるようにして欲しい。
●入院・発熱外来を受けやすくし、入院先が見つかるようにするための機関を増やすしてほしい。
●制限するくせに、電話も受診も通じない。何年もたっているのに、まだこの対処か？コロナの前、どれだけゆるい仕事ぶりだったかと思う。
●熱はコロナだけが出るものではないので、検査（コロナを含めて他の病気の可能性）してほしい。
●財源に限りがあるので難しいと思うが、重症化しそうな人が直ぐに入院出来る体制を作って欲しい。
●発熱外来はかかりつけのみ、受付時間も短いところが多く、自分が発熱したら受診出来るのか不安。症状があるのに遠くまで行けない。オンライン受診出来るようになると助かる人が増えると思う。薬もポストに届くなど。
●七月末に発熱。発熱外来に電話したが、どこの病院も繋がらず二時間近く経ち、通話できた時は「本日の予約は終了しました」と。二日目が過ぎた。最後にかけた診療所で、「そもそも東村山は発熱外来が少ないです。武蔵村山や小平市でも電話した方がいいですよ」と教えてもらった。小平の病院に何回かかてようやく予約が取れた。その病院では車の中でＰＣＲ検査を実施してくれた。他の人と会うこともなく、ＰＣＲ検査をしてもらえ本当に助かった。無症状者の検査ではなく、発熱者の予約なしの検査を充実してほしい。発熱者の検査をして陽性者に薬が早く渡るようにしてほしい。
●なかなか受診が出来なくて困っている。
●目に見えない後遺症に悩まれている同世代の友人がいる。2年近く嗅覚・味覚が改善しない。なにも知らない他人からは「普通」に見えるので元気だと誤解されやすいと聞いた。友人のようにずっと苦しんでる人も市内にいると思う。目に見えない後遺症に悩む人たちへの支援について拡充し、進めてほしい。
●小児科がコロナの対応で大変なようで、一歳の娘が一般診療を受診できない。 小児科に行くことで、コロナになる可能性が高い為、コロナの疑いがある方専用の医療機関があれば良いが。
●以前(2月)子どもが感染した際、市内の病院ではすべて電話で断られ、小平のクリニックへ行った。
●かかりつけ医院ではPCR検査をやっていない。 発熱し検査をしたいと思っても発熱外来は予約が埋まっていて数日つらい思いを家族がした。
●保健所や医療機関の体制見直し。
●無症状の方であっても不安感を持つ方がいらっしゃるのは分かるが、発熱した方が受診できないのは異常だ。症状が出たら受診できる安心感があれば。
●発熱した場合の医療対応に不安が大きい。
●コロナ以外の病気で救急搬送された時に自分は2時間、近所の方は3時間も搬送先が決まらなかった。皆さん遠方の病院に運ばれており、救急車到着から4-5時間経って病院到着している現状がある。コロナ指定病院の多摩北部医療センターなどでも受け入れ可能にして欲しい。医療逼迫を何とかしてもらいたい。


《検査について》
●無症状者でも検査無料にして欲しい。
●症状があってもなくても、気軽にPCR検査ができるようにして欲しい。（ワクチン予約、発熱外来、相談、すべて電話が通じにくい。）
●PCR検査を受けやすくするべきだと思う。


《罹患後の支援について》
●1人独居老人。生活の支援（食料品、衛生用品）等の援助をしてほしい。


《市の対応について》
●医療含む市内有識者による科学的知見を反映させた感染対策会議の建立と、市民への情報発信。経済的困窮者への給付の強化や失業対策の必要。困窮企業に対する市民法人税（固定資産税・都税・国保等含む）納付の猶予、減免。
●感染者数の情報が人伝てで聞く方法しかないこと。重度障碍者施設などは配慮されているがNPO作業所などには対策の手当がない。
●都政に束縛されず市独自の施政で都政をリードして欲しい。
●周りでも、コロナになった方が何人かいるが、最初にどうすればいいか？分からなかったというのが本音で、感染したらどうすると言うのをフローチャートのようなものを作って、迷わずアクセス出来るよう告知を周知徹底して欲しい。
●我が家では今年７月末に妻が発熱、咳、喉の痛みで診療所で診察をお願いしたが体制が整わないと断られ、病院でも受診拒否。自費負担で抗原検査をして陰性、国分寺駅前のPCR検査センターでPCR検査の結果陰性。しかし、無症状の私がなんと陽性、診療所で電話診察し、以後１週間の自宅療養。市民が医療体制の埒外にされている。市として市民の健康を守る体制の確立が急務である。せめて市内に１箇所でもPCR検査センター及び受診機関を設置するべき。
●発熱時にどこに連絡したら検査や指示がもらえるのか、市報ですぐわかるようにしてほしい。
●手遅れにならないように、早期受診早期入院の早期に体制を作ってほしい(切実な願い)。 医療関係に携わる方は大変なのは重々承知しているが助かる命を助け、早期回復するならば早期回復をめざす取り組みを進めて欲しい。市民の命を守る健康にするのは市の役割重責。
●コロナ、コロナと言って・・・3年以上。何やっているの! 医療崩壊になる前に行政・政治はなにしているんだ、命は大切なんて言って! 税金返却せ!!
●情報が何も入らないので、早めに知らせて欲しい。 適当な病院名と所在地を知りたい。
●幼児の看病プラス自身も体調不良(同じ症状でも陰性)なのにTELなんてできない。食糧支援は自動的に配布して欲しかった。

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