一般質問のふりかえりーさとう直子ー

与えられている選挙権行使のために市ができることは

選挙権とは政治における参政権の一種であり、国や地域での選挙に参加できる資格またはその地位を指す。とされています。

 選挙の準備は期日前と当日の投票所の確保とそれぞれの人員確保、選挙の前後には公営掲示板の設置投票所・開票所の設置・撤去などがあります。

今回の総選挙は急な解散・選挙となったため市も準備は大変だったと聞いています。

 障がい者・高齢者や移動な困難な方々の投票権をどのように守るのか

施設入所や入院している方々はそれぞれの施設で投票ができます。また障がい者手帳や介護保険の要介護5の方など投票所へ行くことが困難な方が自宅で投票できる「郵便等による不在者投票」という制度もありますが、事前に手続きをしていないと利用できません。通所施設でも投票ができるとよいという声もありました。

対象者のうち、「郵便等による不在者投票」の手続きをしている方は障がい者47人、要介護5の方は6人とほとんど周知されていません。対象者の把握も十分な周知案内もできていないことが分かりました。 全国では「移動期日前投票所」の設置が拡大していますが、高齢で投票所まで行くことが困難な方々の対応はどのように行っているのかの質問に、当市は投票所まで1キロ以内に収まっているので「移動投票所」については検討していないといいます。高齢者は300m歩くのも大変とか高低差(坂道を登らないと投票所に行けない)があるので投票に行けないという声も多く私たちのもとには届いていますが、市は把握していない実態があきらかになりました。投票率を上げるためにも、市民の声を政治に届けるためにも、もっと市民の実態を把握して対応すべきと考え、その実現のために、これからも頑張ります。

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