日本共産党 東村山市政アンケート2022 結果報告⑤
質問5 福祉・くらしに関して求めること
寄せられたご意見・ご要望
《くらしについて》 ●人生希望の光が見えない。必死にまなこを開け、手探りで、まだ死なないぞ、楽しい人生も味わってやるぞともがき苦しむ日々。 ●年金だけでの生活なので、いずれ生活保護を受けなければと思っている。 何もかも値上がりの毎日でこれからの生活が不安だ。 ●国保が高いが収入が低い。生保を受けるほどの貧困ではないので困っている。 税金が高い。 《医療について》 ●子宮頸がん・乳がん検診を受けられる病院を増やしてほしい また乳がん検診を受けられる年齢を20代に引き下げてほしい 《福祉サービスについて》 ●23区内に比べたら福祉関連のケア、障がい者への手当てなど雲泥の差である。当事者はどこに住んでいても生活をするうえで困る事は変わらないので、もっと拡充願いたい。 《高齢者サービスについて》 ●老後がとても心配。ホームにも入りづらく介護サービスも昔より(母の時代、5年位前)難しく、なかなか取 れないようだ。 ●高齢社会の今、また老々介護の多い近頃、余裕のある介護サービスや施設の拡充を願う。 ●1人世帯の高齢者の見守りは民生委員さんの高齢化もあり、ボランティア任せに限界があるように見える。 《介護サービスについて》 ●同居者がいる場合、介護サービスは受けられない?認定は何年たっても何とか歩けるので要支援1のままだが、その意味がわからない。 ●他市に比べて、介護認定が厳しすぎるという声を聞く。ワンストップサービスの窓口希望 ●介護サービスを利用したくても、働くナース・ヘルパーさんが少なく、なかなかサービスをうまく利用するまでに至っていない。 障がい者に必要な物(車イス等)がスムーズに手に入れられないと手続きに時間がかかる。他市との差がありすぎる。 ●介護保険料が高すぎる(全く介護保険をつかっていないのに、納得できない金額) 《投票について》 ●身体が不自由で投票所に行くのが困難だったり、字を書くのが困難だったり、しゃべれなかったりする人が、投票したくてもあきらめなければならないのは残念でしかたがない。すぐ対策をお願いしたい。入院中、前もってお願いしておいたにもかかわらず、投票させてもらえなかった。病院側の協力を徹底してほしい。 《子育て支援について》 ●子どもの医療費はすべての子ども無料にしてほしい。18歳まで。親の収入関係なくやるべき事。 ●子育てにおける補助や手当は所得制限をなくしてほしい。ぎりぎり所得制限にひっかかることで医療費の大幅増、受け取れないお金が多く、努力の結果で所得は多少増えてもそれ以上に負担増ばかり感じてしまう。 ●母子家庭だけでなく、父子家庭にも支援が必要なのではないか。いろいろな支援があっても知らないことがあるので、相談があるのを待つのではなく、市からのアプロ―チもしてほしい。連携があれば情報はわかるはず。 《市の対応について》 ●弱者への眼差しが大切だと思います。それが、結局市民全体の幸せに繋がるはず。 ●まず市役所職員のケアと意識向上が図られると良いなと感じる。職員に余裕が無いと、市民への対応もままならない。 ●何をどこに相談したらいいのか分かりにくい。本当に困っている人は市役所までいけないのでは? ●二重行政につながる窓口業務の民間委託化の解消。独居高齢者世帯に対するサービス拡充。ケアマネ等介護サービス分野の従事者への処遇の改善。セーフティネットの見直しと、市職員の増員。 ●福祉・医療・教育に税金を使ってほしい。無料にしてほしい。 ●人にやさしい市、命を大切にする市、市民を大切にする市、になる事を東村山市に期待している。 ●地方自治体ごとの保健所の復活(拡充?) ●マイナポイントやペイペイなど、高齢者はスマホもないのに、使うことができないことに公費を使いすぎでは。スマホがない人向けの代替サービスは無いのか。